2020年から大学入試が変わります(高大接続システム改革)。
今までの知識の詰めこみ型から、知識をどう活用して問題を解決するかが問われるようになります。
そこでは、特に学力3要素
@知識・技能
A思考力・判断力・表現力
B主体性・多様性・協調性
が求められると言われています。
そして、そのような主旨で一足早く誕生したのが、都立中高一貫校の適性検査なのです。
わたしどもは、低中学年から知識の詰めこみ型の猛勉強は推奨しません。
しかし、普通の小6生が1年間限定で、適性検査対策の勉強ができるように『公立中高一貫校(大泉)受検コース』を設けています。
それは目先の中高一貫校受検のためだけにとどまらず、みなさんのお子様が受ける2020年以降の新しい形式の大学入試に向けた学力の土台となると確信しているからです。